緑内障 原因

怖すぎる緑内障!その原因について知る

ふだんあまり意識しないことではありますが、目の健康というのは非常に重要なものです。なにしろ目はふたつしかなく、しかも取り外したり交換したりすることができません。それが壊れてしまえば、もうおしまいなのです。スマホやパソコンを見続ける必要がある現代社会において、目の健康というのはより一層意識されるべきであるといえるでしょう。

 

 

 

そんな目の健康に対し、長年脅威となっているのが「緑内障」という病気。この病気を患ってしまえば最後、目の健康は大きく損なわれてしまうそうなのです。その恐怖とはいったいどれほどなのか。リサーチした結果を記事にしましたので、気になる方はお読みください。

 

 

緑内障はここが怖い

 

緑内障という名前は比較的ポピュラーなものではありますが、あまり聞いたことがないという方も何人かはおられるかと思います。ですので、まずはそういった方々のために、緑内障がどれほど恐ろしいものかをお伝えしなければなりません。

 

 

徐々に灰色のぼんやりが視界に増えていく

緑内障というそのことば自体には「緑」という名前が入っていますが、症状の大きなイメージとしては「灰色」に近いそうです。緑内障を経験された方のうち、ほとんどが訴えている初期症状というのが「目に灰色のぼんやりが入ってきた」というもの。

 

 

 

突然目の前に灰色のぼんやりしたものが現れ、それが徐々に大きくなっていくというのです。

 

 

最終的にはまったく見えなくなる

この灰色のぼんやりは、目をこすったり目薬を差してもとれることはありません。それどころか、徐々に徐々に大きくなっていきます。その症状が進行するにつれ、視界はどんどん奪われていき、ものが見えづらくなっていきます。「つらいな、なんとかしてほしいな」と思っても、何分目の問題なので、自分の力だけで対処することができません。

 

 

 

そうこうしているうちに、ぼんやりは目の全体に広がっていき、ついにはその視界を完全に奪ってしまうのです。くもりガラスのような風景がはりつき、まったくと言ってよいほど見えなくなるその光景、あなたには想像できるでしょうか。

 

 

治療が難しいと言われている

「それじゃあ、治せばいいじゃないか」と思われる方もいるかと思われます。しかしそれは、目の病気をいささか侮っている意見です。まず、この緑内障に対しては、薬局等で売られている一般的な目薬のほとんどが通用しません。それほどまでに重い病気なのです。

 

 

 

「ならば手術をすればいい」と思われるかもしれませんが、目の手術というのは非常にデリケートなテクニックを求められるもので、そう簡単にはいきません。それに、この病気のもっとも厄介な点として、ある程度症状が進行してしまった場合、手術で治すことがほぼ不可能となってしまうのです。そのおそろしさ、実感していただけたでしょうか。

 

 

 

 

緑内障の原因とはいったいなに?

 

人間の視力をほぼ完全に奪ってしまうという、世にも恐ろしい症状を発生させる緑内障。では、緑内障とはどのようなことがきっかけで起こるのでしょうか。どういったことが原因となって、症状が発生するのか、この項目で勉強していきましょう。

 

 

眼圧

あまり知られていないことではありますが、われわれの目というのは常に一定の圧力を受けています。これは目の周囲にある筋肉が適度な圧迫を加え続けることによって、目を自由にコントロールするためのサポートをしているのです。少々気持ち悪い言い方になってしまいますが、眼球がポロンと飛び出さないのも、この筋肉のおかげなのです。

 

 

 

しかし、何かしらのことがきっかけで、この眼圧が急に強くなってしまった場合は、事情が変わってしまいます。過度に圧迫された眼球はその機能に不全をきたすようになり、緑内障を含むさまざまな不具合が起こるようになるのです。

 

 

年齢

人間の視力が衰えてしまう大きな原因として、年齢がまず考えられます。加齢によって筋肉が衰え、走ったりジャンプしたりすることができなくなってしまうのと同じように、目の能力もまた、年齢の影響を受けてしまうのです。

 

 

 

緑内障の発症リスクは、年をとるごとに増加していきます。加齢によって機能が衰えていくとそれだけ能力が衰えていき、よくない症状も発生しやすくなる、というわけです。

 

 

遺伝

また、年齢が若くても緑内障が発生する場合があります。これは遺伝によるもので、たとえば親が緑内障にかかっていた場合は、その子にも同じ症状が発生するリスクがあるのです。

 

 

 

もし、家族や親戚に緑内障の方がいる場合は、十分にご注意ください。

 

 

こんな生活習慣は緑内障の原因となる?

このように、とてつもなく恐ろしい緑内障ですが、やはりもっともおそろしいのは生活習慣が影響すること。何気なくやっている行動ですら、緑内障を発生させるリスクを増加させていると考えると、鳥肌が立ってきますよね。

 

 

 

いったいどのような行動が、緑内障を生むのでしょうか。

 

 

長時間のデスクワーク

現代人はもはやパソコンから離れられない運命といってよいでしょう。何を仕事にするにしても、必ずそれらがついてまわります。でもそれが、緑内障の恐怖を増幅させているのです。

 

 

 

パソコンから発せられるブルーライトによって目は極度に緊張し、疲れやすくなってしまいます。これはすなわち、目にかかる負担が増大するということです。

 

 

 

仕事でなくとも、楽しくネットサーフィンをしている間でも、あなたの目は悲鳴をあげているかもしれませんよ?

 

 

たくさん水を飲んだりする

かなり意外ではありますが、水の飲みすぎも目に少なからぬ悪影響を与えるとされています。水を大量に飲むと、カラダがそれを取り入れるため忙しく動き回るのですが、その影響で眼圧が高まってしまうのです。それによって、目が余計な負担をうけることになるとは、ご存じだったでしょうか。

 

 

喫煙

そして、目に対して非常によくない影響を与えるのが、喫煙です。タバコの成分が毛細血管の流れを悪くするため、目に充分な血液がいかなくなってしまうと、当然のごとく大きな負担がかかります。呼吸ができないよう、首をしめているのと一緒です。

 

 

 

また、タバコの煙は目に過度のストレスを与え、それもまた悪影響を及ぼす一因となってしまうのです。目の健康を第一に考えるのであれば、喫煙は控えるようにしましょう。

 

 

緑内障は治療できる?

この項目では、緑内障の「治療」について解説していきます。非常におそろしい緑内障ですが、その治療の手だてはあるのでしょうか。それとも・・・・・・

 

 

早期であれば改善可能

前項にて「治療は難しい」と説明しましたが、必ずしも不可能ではありません。症状がではじめたころの初期段階であれば、治療を行うことによって改善を図ることが可能です。

 

 

 

しかしその見極めは難しく、間に合わず失明に至ったという方も多くいらっしゃるそうです。

 

 

点眼薬

緑内障の治療法としては、点眼薬を使う方法がもっとも一般的です。薬を処方することによって眼圧を下げ、余計な負担が眼球にかからないようにするのです。もし一種類の薬で改善が見られない場合は、他の薬と合わせて使用するようにします。

 

 

レーザー治療

それでも改善が見られない場合は、レーザー治療による改善を図ります。これによって「房水」と呼ばれる部分の細胞を活性化させ、なかば強制的に眼圧を下げさせるのです。

 

 

 

もしこれでも改善しない場合は、直接手術を行う段階となります。

 

 

まとめ〜緑内障は怖すぎる!原因と治療法を覚えておこう〜

以上、緑内障の原因と治療に関する情報でした。当たり前のように見えているこの光景も、緑内障を患えばもう見られなくなってしまうかもしれません。そのような悲劇を引き起こさないためにも、目は大事にしましょう。